【JMG】7月社員研修を行いました
JMGでは、関わる全てのお客様に「安心」と「ハピネス」を届ける会社を目指しています。
グループとしての団結力を生み出しより高い成果を生み出すため研修に取り組んでおります。
7月のテーマは「接遇マナー」です。
今回は青森・八戸の両エリアの全社員を対象とし、青森介護サービス事業本部長の荒川卓哉部長が講師として研修を行いました。
接遇マナーの基本5原則を中心に研修が進められました。
接遇マナーの基本5原則とは…
①挨拶 ②表情 ③身だしなみ ④言葉遣い ⑤態度
「利用者の安心安全を守り、優れたサービスを提供する」ため介護の現場においても接遇が重視されます。
利用者様、ご家族様、スタッフ同士で良好な人間関係を築くために思いやりの気持ちを言葉だけではなく、態度や表情で示すことが大切であると学びました。
普段から実践していることもあるかもしれませんが、今回の研修を機に、もう一度自分自身の言動を振り返り今後の業務に生かせるといいですね。
人間も社会的な動物であるため「テリトリー意識」というものが存在するらしいです…
相手に不快感を与えないよう、適切な距離感が大切ですね。
このように今回の研修は体験したり発言したりする機会が多く、とても分かりやすく楽しく学ぶことができました。
来月の研修はお休みです。9月からパワーアップして再開します!